また一歩、中止に向けて前進しました。
2018年7月5日の静岡新聞の朝刊に「浜松・天竜区の風力発電計画 中止含め再検討へ」という記事が掲載されました。
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2018年7月5日静岡新聞朝刊社会面から |
既に当ブログの最初の投稿でもお知らせしたように、自然電力株式会社から熊地区連合自治会宛に、2018年4月20日付けで環境影響評価に関わる一切の手続を停止する旨の書面が送られて来ています。
今回6月29日に、自然電力株式会社が当自治会を含む3自治会宛に持って来た書面では、あらたに「中止」という言葉が加わった、一方踏み込んだ内容になっています。この書面については、あらためて別の投稿で詳しく触れたいと思います。
いずれにしても、2019年3月末までに発表になる、浜松市による風力発電事業に係わるゾーニングの調査とその結果が、熊地区における風力発電事業計画(将来的なものも含めて)に大きなウエイトを占める事になります。そのゾーニングについては、次回の投稿で詳しく紹介したいと思います。
当初今回の投稿ではゾーニングについて書く予定でしたが、新聞記事が掲載されたので、予定を変更しました。